プロのナレーターや声優が朗読した本を楽しめる「Audible(オーディブル)」。本を”聴く”という新しい読書スタイルで注目されていますが、実際の使用感が気になりますよね。そこで本記事では、オーディブルの評判や口コミ、筆者が実際に利用してみて感じたデメリットをご紹介。無料で実際の使用感を確かめられる方法も解説しているので、オーディブルの利用を迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
【完全無料】迷っている人はとりあえずオーディブルを使ってみるのがおすすめ
オーディブルを含め新しいサービスを利用する前に使用感をリサーチするのは、後悔しないために大切なステップ。とはいえ、「百聞は一見に如かず」ということわざもあるように、評判をくまなく調べるよりも結局のところ実際に自分で使ってみるのが確実です。しかし、わざわざお金を払って試してみて「全然使えないじゃん…」となるのは悔しいですよね。
そんな人におすすめなのが、無料キャンペーンを使ってオーディブルを利用する方法。無料体験といいつつ継続期間の縛りがあったり、退会に違約金が必要だったりといったサービスもありますが、オーディブルの無料体験は完全に無料です。体験期間内に退会手続きをすれば一切お金はかかりません。
オーディブルは使えない?SNSでの評判・感想は?
では早速、X(旧Twitter)での評判をみてみましょう!
オーディブルの良い評判
まとめると、
- 家事や運動をしながらできる
- プロの朗読で本の世界に引き込まれる
- 読書が続けられそう
- くり返し聴けば、インプットもできそう
ほかにも、次のような良い評判があがっていました。
- 目が疲れない
- 本を読む習慣がない人でも読書が楽しめる
- セールやキャンペーンでお得に利用できる
オーディブルの悪い評判
次に、悪い評判の一部をご紹介します。
まとめると、
- 月額料金が高い
- 内容が記憶に残らない
- マルチタスクに向いていない
ほかには、次のように否定的な意見も。
- 日本語のコンテンツが少ない
- ナレーターの声が好みでない
オーディブルの体験談!使ってわかったデメリット3選
ここからは筆者が実際にオーディブルを使ってみて感じたデメリットをご紹介します。
1.月額料金がかかる
オーディブルを利用するには、1,500円(税込)の月額料金がかかります。たしかに料金だけをみると高いと感じられるかもしれませんが、オーディブルでは小説やビジネス、自己啓発などさまざまなジャンルの12万以上の対象タイトルが聴き放題です。本を買うとなると、1冊で1,500円前後するもの多いので、そう考えると月1,500円(税込)はコスパが良すぎると個人的には思っています。
2.読みたい本がない可能性がある
12万以上のタイトルがそろっているオーディブルですが、読みたい本が聴き放題の対象ではなかったり、オーディブルに対応していなかったりする可能性もあります。とはいえ、オーディブルには順次新しいタイトルが追加されており、ミステリーやビジネス、自己啓発、子育てなど幅広いジャンルの本がそろっています。また、読みたい本が見つからない場合や、何を読んでいいかわからない場合でも、月間の人気ランキングが公開されているので、話題の本を簡単に見つけられるでしょう。
3.図表やイラストがある本は理解しにくい
オーディブルでは視覚的な情報を伝えられないため、図表やイラストががある本では耳だけで内容を理解するのが難しく感じることも。しかしオーディブルには、スマホやタブレットの画面で図表やイラストを確認できる「付属資料」機能がついています。やや手間はかかりますが、耳からの情報だけで理解しきれなかった場合は、付属資料を見ることで理解を深めることが可能です。
オーディブルを無料で利用する方法
1.Audible(オーディブル)の登録ページにアクセスし、「無料体験を試す」をクリック
2.Amazonアカウントでサインインをする(Amazonの会員でない人はアカウントを作成を選択)
サインイン後に以下の画面が表示された場合は「30日間無料」特典の対象外です。
登録を進めると、月額料金1,500円(税込)がかかります。
3.必要事項を入力して「会員登録する」をクリック
これでオーディブルの会員登録は完了です!オーディブルアプリをインストールして聴く読書を楽しみましょう。